YNU研究シーズビジネス化支援事業(フェーズⅡ)
申請要項
2024年度の募集を下記の通り開始しました。
募集内容について5/10(金)にオンライン説明会を開催いたします。説明の後、応募に関する個別のご相談もお受けしますので、アイデアをお持ちの方はぜひご参加ください!
(当日参加できない方向けにアーカイブ配信も行います(要申込))
「フェーズⅡ」2024年度 申請要項
研究シーズのビジネス化を目指す教員、ポスドク研究員、大学院生を対象として、イノベーティブな技術やビジネスモデルを基盤とする新規事業法人の設立準備を支援するため、各自の専門分野、研究シーズに基づいた提案を下記の要領で募集します。
名称 | YNU研究シーズビジネス化支援事業(フェーズⅡ) |
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支援目的 | 大学が保持するシーズを基盤とし、社会や産業のニーズに対応した事業を興そうとする人を支援し、大学発ベンチャーの創出を目指す。 |
支援内容 |
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実施事項 | 大学の保有する技術を基にした事業法人の設立計画と成果報告書作成 |
実施期間 | 令和6年7月1日(予定:採択日)~令和7年3月31日まで (最長令和8年3月31日まで継続可、ただし退職などにより本学と雇用関係がなくなった場合または休職する場合は打ち切りとする) |
採択分野 | 技術領域・事業分野を問わない |
採択予定数 | 最大2件 |
応募資格 | 以下のいずれかの要件を満たすこと 1)令和6年6月1日現在本学教員(非常勤を含む)または本学雇用中でかつ年度末まで雇用見込みのポスドク研究員。 2)代表者が令和6年6月1日現在本学大学院生であり、応募について担当教員の許可が得られていること。かつ、応募テーマが大学での研究シーズに基づいていること。 ※但し、休学中の学生は対象外とし、退学、修了により本学の学生でなくなった場合は、資格を喪失する。 |
提出書類 | 1)代表者の履歴書(市販様式に写真添付・選考結果連絡先メールアドレスを明記) 2)大学院生の場合は、在学を証明するもの(学生証の写し可) ポスドク研究員の場合は、学位取得証明書(写し)と身分証(写し)。 本学教員の場合は、身分証明書類は不要。 3)事業化計画書、A4版3ページ以内(書式自由)※ (ニーズ・市場分析、新製品・新サービス創出の手順、競争力・採算性を示す)※ 4)活動経費計画(指定書式) 5)大学院生、ポスドク研究員の場合、所属研究室の教員氏名がわかる書類(本学教員の場合は不要) 6)応募テーマに関して、他の団体等から支援を受けている場合はその一覧表 |
応募締切 | 令和6年6月4日(火) ※上記(3),(4) の書類は締切厳守。それ以外は、プレゼン審査までに提出すれば可とする。 |
選考方法 | 選考委員によりプレゼン審査を行う。 応募者多数の場合、書類による一次選考を行う場合がある。 プレゼン審査の日程は、応募者に別途通知する。 |
応募書類提出先 | メールによる提出を推奨 提出先:e-mail : vbl★ynu.ac.jp メールタイトルに「フェーズⅡ応募書類」と明記。 ※メールアドレスは「★」記号を@に置き換えてください。 ※持参の場合は、事前連絡の上、本部西棟(N2-3)成長戦略教育研究センター事務室まで。(事前連絡先:045-339-3593) ※提出書類については、選考に係る審査にのみ利用し、本学の規定に基づき適切な管理に努めます。 |
問い合わせ先 | 横浜国立大学 地域連携推進機構 成長戦略教育研究センター ベンチャービジネス担当 e-mail : vbl★ynu.ac.jp ※メールアドレスは「★」記号を@に置き換えてください。 |
その他 | 1)本学の規則に従うこと。 2)知的財産が発生した場合は、本学の職務発明規則に基づいて取扱うものとする。大学院生を代表者とする場合は、本学の職務発明規則に基づくことに同意することを応募の要件とする。 ◎知的財産の手続き(研究推進機構・HP※一部学内限定) https://www.ripo.ynu.ac.jp/researcher/result/ipconsultation-2/ 3)当センターの諸活動に積極的に参加・協力すること。 |
申請要項PDF版 |
2024年度YNU研究シーズビジネス化支援事業(フェーズⅡ)申請要項 (クリックするとPDF版が別タブで開きます。) |
経費計画書フォーマット | 2024年度YNU学生ベンチャー支援事業(フェーズⅡ)経費計画書フォーマット (クリックするとexcel文書がダウンロードされます。) |
お問合せ
横浜国立大学 地域連携推進機構
成長戦略教育研究センター
ベンチャービジネス担当
メールアドレス:vbl★ynu.ac.jp
※メールアドレスは「★」記号を@に置き換えてください。