YNUベンチャー支援事業「フェーズⅠ、フェーズⅡ」テーマ募集
2023年度の募集を下記の通り開始しました。
募集内容について5/11(木), 16(火)にオンライン説明会を開催いたします。オンライン説明会について詳細はこちらをご確認ください。
YNU学生ベンチャー支援事業(フェーズⅠ)申請要項
ベンチャーマインド旺盛な本学の学部学生、大学院博士課程在学者に対して、新産業創出につながるビジネスプランの開発支援を行うため、各自の専門分野・研究分野に基づいた提案を下記の要領で募集します。
名称 | YNU学生ベンチャー支援事業(フェーズⅠ) |
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支援目的 | 自ら社会や産業のニーズに対応して新しいことに挑戦する意欲と問題発見解決能力を備えた高度起業家型人材の育成。 |
支援内容 |
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実施事項 | 1)活動の成果としてビジネスプランを作成(提案書のブラッシュアップ) 2)進捗状況報告 3)最終報告書提出 |
実施期間 | 令和5年7月1日(予定:採択日)~令和6年3月31日まで (ただし、退学などにより本学在学者でなくなった場合は打ち切りとする) |
採択区分 | 1)シーズ掘り下げ型 大学での学びや活動で得られた技術シーズをもとに事業化の検討を行うもの2)課題解決型 自身が感じる課題の解決や構想の実現を目指すビジネスプランを策定するもの |
採択予定数 | 3件程度(チームでの応募も可能。但し、代表者は本学所属であること) |
応募資格 | 本学学部生・大学院生 (令和5年6月1日時点) ※但し、休学中もしくは本年度中に休学予定の学生は対象外とする。 |
提出書類 | 1)代表者の履歴書(市販様式に写真添付・選考結果連絡先メールアドレスを明記) 2)在学を証明するもの(学生証の写し可) 3)提案書(市場分析・ニーズ調査を踏まえたビジネスプラン・事業内容)*下記フォーマットを使用すること 4)活動経費計画 |
応募締切 | 令和5年6月6日(火) |
選考方法 | 書類審査後、プログラム委員によりプレゼン審査を行う。 プレゼン審査の日程は、応募者に別途通知する。 |
応募書類提出先 | e-mail : vbl★ynu.ac.jp メールタイトルに「フェーズⅠ応募書類」と明記。 〒240-8501 横浜市保土ヶ谷区常盤台79-4 横浜国立大学 成長戦略教育研究センター 宛 Tel 045-339-3581 ※メールアドレスは「★」記号を@に置き換えてください。 ※メール推奨。持参の場合は、本部西棟成長戦略教育研究センター事務室まで。 ※提出書類については、選考に係る審査にのみ利用し、本学の規定に基づき適切な管理に努めます。 |
問い合わせ先 | 横浜国立大学 地域連携推進機構 成長戦略教育研究センター ベンチャービジネス担当 e-mail : vbl★ynu.ac.jp ※メールアドレスは「★」記号を@に置き換えてください。 |
その他 | 1)本学の規則に従うこと。 2)当センターの諸活動に積極的に参加・協力すること。 3)本活動により知的財産が発生した場合でも、学生については本学の帰属としない。 |
申請要項PDF版 |
2023年度YNU学生ベンチャー支援事業(フェーズⅠ)申請要項 (クリックするとPDF版が別タブで開きます。) |
提案書フォーマット |
2023年度YNU学生ベンチャー支援事業(フェーズⅠ)提案書フォーマット (クリックするとword文書がダウンロードされます) |
YNU研究シーズビジネス化支援(フェーズⅡ)申請要項
研究シーズのビジネス化を目指す教員、ポスドク研究員等を対象として、イノベーティブな技術やビジネスモデルを基盤とする新規事業法人の設立準備を支援するため、各自の専門分野、研究シーズに基づいた提案を下記の要領で募集します。
名称 | YNU研究シーズビジネス化支援事業(フェーズⅡ) |
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支援目的 | 大学が保持するシーズを基盤とし、社会や産業のニーズに対応した事業を興そうとする人を支援し、大学発ベンチャーの創出を目指す。 |
支援内容 |
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実施事項 | 大学の保有する技術を基にした事業法人の設立計画と成果報告書作成 |
実施期間 | 令和5年7月1日(予定:採択日)~令和6年3月31日まで (最大令和7年3月31日まで延長可、ただし退職などにより本学と雇用関係がなくなった場合または休職する場合は打ち切りとする) |
採択分野 | 技術領域・事業分野を問わない |
採択予定数 | 2件程度 |
応募資格 | 1)令和5年6月1日現在本学教員(非常勤を含む)または本学雇用中でかつ年度末まで雇用見込みのポスドク研究員。 2)大学院生を代表とする応募は、大学での研究シーズに基づくものとし、担当教員の許可を得てから応募することとする。 ※但し、休学中の学生は対象外とし、退学、修了により本学の学生でなくなった場合は、資格を喪失する。 |
提出書類 | 1)代表者の履歴書(市販様式に写真添付・選考結果連絡先メールアドレスを明記) 2)大学院生の場合は、在学を証明するもの(学生証の写し可) ポスドク研究員の場合は、学位取得証明書(写し)と身分証(写し)。 本学教員の場合は不要。 3)代表者の研究・開発等業績一覧表(様式自由) 4)事業化計画書、A4版3ページ以内 (ニーズ・市場分析、新製品・新サービス創出の手順、競争力・採算性を示す) 5)活動経費計画 6)大学院生、ポスドク研究員の場合、所属研究室の教員氏名がわかる書類(本学教員の場合は不要) 7)応募テーマに関して、他の団体等から支援を受けている場合はその一覧表 |
応募締切 | 令和5年6月6日(火) ※上記(4),(5) の書類は締切厳守。それ以外は、選考プレゼンまでに提出すれば可とする。 |
選考方法 | プログラム委員によりプレゼン審査を行う。 応募者多数の場合、書類による一次選考を行う場合がある。 プレゼン審査の日程は、応募者に別途通知する。 |
応募書類提出先 | e-mail : vbl★ynu.ac.jp メールタイトルに「フェーズⅡ応募書類」と明記。 〒240-8501 横浜市保土ヶ谷区常盤台79-4 横浜国立大学 成長戦略教育研究センター 宛 Tel 045-339-3581 ※メールアドレスは「★」記号を@に置き換えてください。 ※メール推奨。持参の場合は、本部西棟成長戦略教育研究センター事務室まで。 ※提出書類については、選考に係る審査にのみ利用し、本学の規定に基づき適切な管理に努めます。 |
問い合わせ先 | 横浜国立大学 地域連携推進機構 成長戦略教育研究センター ベンチャービジネス担当 e-mail : vbl★ynu.ac.jp ※メールアドレスは「★」記号を@に置き換えてください。 |
その他 | 1)本学の規則に従うこと。 2)知的財産が発生した場合は、本学の職務発明規則に基づいて取扱うものとする。大学院生を代表者とする場合は、本学の職務発明規則に基づくことに同意することを応募の要件とする。 3)当センターの諸活動に積極的に参加・協力すること。 |
申請要項PDF版 |
2023年度YNU研究シーズビジネス化支援事業(フェーズⅡ)申請要項 (クリックするとPDF版が別タブで開きます。) |
お問合せ
横浜国立大学 地域連携推進機構
成長戦略教育研究センター
ベンチャービジネス担当
メールアドレス:vbl★ynu.ac.jp
※メールアドレスは「★」記号を@に置き換えてください。